1.日本の生命保険事情
【世界から見た日本の生命保険】
まず最初にお聞きします。以下の項目にあなたは何個該当しますか?
「義理」「人情」「付き合い」「なんとなく」で生命保険に加入している。
すべての生命保険には満期金があると思っている。
生命保険ならどれでも同じだと思っている。
保険証券を見たことがない。
支払保険料の総額が1,000万円を超えることを知らない。
更新ごとに保険料が上がることを知らない。
一度加入した生命保険は解約することが出来ないと思っている。
さて、あなたは何個に該当したでしょうか?実を言うと「1個」でも該当していると、生命保険的に「危険信号」です。しかし、だからといって落ち込むことはありません。なぜならたいていの人が1個ぐらいは該当してしまうからです。でもこれからお話しする内容をしっかりと読んでいただければ、本来の生命保険の考え方が理解できると思います。そしてこう感じるはずです。
「生命保険って、自分の将来を考えることなんだ!」と。
【日本は世界一の生命保険好き】
突然ですが、日本の人口をご存知でしょうか?一昔前までは日本の人口は1億人と言われていましたが、現在の日本の人口は約「1億2千7百万人」となっています。そこで世界各国の人口と比較してみましょう。
⇒第1位:中国(約13億人)
⇒第2位:インド(約10億人)
⇒第3位:アメリカ(約2億8千万人)
⇒第4位:インドネシア(約2億1千万人)
⇒第5位:ブラジル(約1億7千万人)
⇒第6位:パキスタン(約1億4千万人)
⇒第7位:ロシア(約1億4千万人)
⇒第8位:バングラデシュ(約1億4千万人)
⇒第9位:日本(約1億2千万人)
このように、日本の人口は世界の第9位となっています。日本は小さな島国といった印象がありますが、世界で9番目というのは意外に人口が多いように感じるのではないでしょうか。しかし全世界の人口に占める日本の割合は「2%」しかありません。それでは次に、世界における日本の陸地面積を比較して見ましょう。
第1位:ロシア 第2位:カナダ 第3位:中国 第4位:アメリカ
第5位:ブラジル 第6位:オーストラリア 第7位:インド
第8位:アルゼンチン ・ ・ ・ ・ ・
ご想像通り日本は小さな島国ですから上位にはでてきません。そこで、国連統計年鑑で調べたところ、世界の陸地面積全体を100とすると、日本の陸地面積は、なんと「0.2%」しかありません。しかもこの0.2という数値は地理学的には「誤差の範囲」だそうです。ということは、日本は地理学的に言うと、あってもなくてもいいような国ということになります。
世界の人口の2%しかいない日本人。
世界の陸地面積の0.2%しかない日本。
日本と言う国は世界から見たら本当は目立たない国なのかもしれませんが、世界を100とした場合の日本が占める支払い保険料を見てみると、驚きの事実が浮かび上がってきます。
⇒第1位:日本(42%)
⇒第2位:アメリカ(21%)
⇒第3位:フランス(7%)
⇒第4位:イギリス(6%)
⇒第5位:ドイツ(5%)
⇒第6位:カナダ(1%)
⇒その他:(18%)
なんとアメリカの倍の42%で日本だけ抜きん出ています。金額にすると年間約41兆円にもなるそうです。人口はアメリカ(2.8億人)の半分以下(1.2億人)しかいないのに、支払い保険料はアメリカの「倍」払っているのです。しかもアメリカには社会保険がありませんから、その分を入れると日本人はアメリカ人の3倍以上を家計から払っていることになるのです。
以上のことから「保険大好き日本人」ということがわかります。
「世界で一番保険料を払っている日本人」。さぞかしすばらしい未来が待っていると思いきや、その実態は驚きの未来予想図があったのです。
⇒2.驚きの未来予想図へ続く
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